O脚・X脚・足指反り

いつの間にか、歩くのが億劫になっていませんか。

スピードが遅くなり、トボトボトボトボといった歩き方になってしまう。

O脚になったり、X脚になったり、足の形が悪くなってしまう。

そして足に自信がなくなり、出不精になっていませんか？

歩くスピードが遅くなると共に、足の形が変形してO脚やX脚と呼ばれる老化現象が起こります。

その負担はひざ関節に重くのしかかり、ひざの関節を変形させてしまいます。

痛みを感じることもあるかもしれません。

またさらに負担がかかると足指にその負担が寄りかかっていきます。

足の親指や人差し指が外に向いて足指が反り返ってしまう。

進行していくと外反母趾になってしまい、痛くて堪りません。

足の老化を進行させてはいけませんよ。

足の悪姿勢の原因は、腰と足首にあることが多いです。

腰が固くなると上半身の重みを受け止めきれなくなり、ひざの方に負担がいきます。

同じく、足首の筋肉が固くなると上半身と下半身の重みを支えることがしにくくなります。

O脚、X脚はその身体の重みの負担を腰と足首の代わりに受けていることで起こります。

腰と足首の筋肉のコリ固まりが、足の悪姿勢の原因です。

まず、腰と足首の筋肉のコリ固まりを取り除いて、しなやかな筋肉を取り戻しましょう。

筋肉のコリで柔軟性のなくなった状態では、身体の重みを支えきれないのです。

そこで腰と足首にアプローチするには、この腰と足首の筋肉のコリ固まりをほぐして柔軟性を取り戻してあげることです。

美姿勢ゼミではこの筋肉のコリを専用医療機器でまず取りのぞいて簡単な運動を通してアプローチします。

腰と足首に正常に身体の重みを分散させて、美しい足のまねきを取り戻しましょう！

和式トイレに座れなかった

60才、高身長でわりとがっしりした体型の女性、加藤さん。

旦那様との朝の犬の散歩が日課でしたが、歩くのが遅くなり、曲がり角ごとに休憩がいるようになってしまいました。

「何かがおかしい」と思い、美姿勢ゼミへ。

腰の筋肉がガチガチで、しゃがむことができませんでした。

和式便器なんてもってのほかで、正座もすることはできません。

腰のサポーター（家庭用医療機）を購入いただき、美姿勢ゼミ腰・足体操を日課に。

しばらくすると、日課の散歩も旦那様を追い抜くスピードで歩けるようになりました。

曲がり角ごとに休憩が必要だったことは過去の事に。

和式トイレもしゃがめるようになりました。

次は正座にチャレンジしておられます。

尻もちが怖かった

88才、華道の先生をしておられる牧野さん。

背中が丸まって昔のようにキビキビとした動作が苦手になっていました。

そしてちょっとしたことで、尻もちをつく事がありました。

物につかまれる時は良いのですが、尻もちは怖いです。

美姿勢ゼミに来店され、やはり腰と足首がガチガチにこり固まっていました。

腰とヒザのサポーター（家庭用医療機器）を巻くと、冷たかった腰と足がほんのり暖かみを取り戻してくることを感じました

足の大地への接地感が取り戻され、しっかり地面を蹴る感覚にビックリされました。

「これがないとしっかり歩けない！」と喜んでおられます。